お知らせ

2019年

11月

13日

論文掲載のお知らせ(2019年11月更新)

【共同著者】

慢性冠動脈疾患へのエベロリムス溶出ステント留置後早期ならびに
中期の血管反応性をOCTで評価した前向き研究、メカニズム試験の本試験が掲載されました。
ステントの被覆状態などを前向きで検証したデータです。
抗血栓性と高い生体適合性のあるステントを裏付ける結果でした。

Shinke T, Itoh T, Ishida M, Otake H, Terashita D, Fusazaki T, Kikchi T, Okamura T, Morita T, Hayashi T, Sawada T, Yasaka Y, Inoue T, Matsuura A, Kawata M, Kozuki A, Shite J, Kataoka T, Hibi K, Ishihara S, Akasaka T, Kubo T, Ino Y, Sonoda S, Furuya J, Sugaya T, Shibata Y, Kuriyama N, Igarashi N, Matsumoto D, Hiranuma N, Otsuka Y, Morino Y.
Early and Mid-Term Vascular Responses to Optical Coherence Tomography-Guided Everolimus-Eluting Stent Implantation in Stable Coronary Artery Disease.
Can J Cardiol. 2019 Nov;35(11):1513-1522.

掲載サイト:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31679621

2019年

8月

08日

論文掲載のお知らせ(2019年8月更新)

【筆頭著者】

CoCr-EESを用いたメカニズム研究のサブ解析がInt J Car. Imagingに掲載されました。
ステント留置直後のマルアポジションが、
1か月ないし3か月の短期間で解消するカットオフ値を、
最大の深さとボリュームで解析した結果です。

Uchimura Y, Itoh T, Oda H, Taguchi Y, Sasaki W, Kaneko K, Sakamoto T, Goto I, Sakuma M, Ishida M, Kikuchi T, Terashita D, Otake H, Morino Y, Shinke T. :Cut-off value of mal-apposition volume and depth for resolution at early phase of acute incomplete stent apposition after CoCr-EES implantation. Int J Cardiovasc Imaging. 2019 Jun 29. doi: 10.1007/s10554-019-01657-y. [Epub ahead of print] PMID: 31256285

掲載サイト:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=31256285

 

 

2019年

4月

11日

論文掲載のお知らせ(2019年4月更新)

【筆頭著者】

循環器医療センターCCUへ入室した急性冠症候群648例を対象として、心房細動合併群と非合併群で比較した臨床研究です。
さらに、新規発症心房細動と、既存心房細動に分類すると、新規発症の心房細動が予後不良で、慢性期の心不全入院を起こすリスクになることを明らかにしました。
また、急性冠症候群に合併した心房細動のCHADS2スコアを、本邦で初めて記載した論文です。

Mizuyoshi Nagai, Tomonori Itoh, Masaru Ishida Tetsuya Fusazaki, Takashi Komatsu, Motoyuki Nakamura, Yoshihiro Morino.:New-onset atrial fibrillation in patients with acute coronary syndrome may be associated with worse prognosis and future heart failure. Journal of Arrhythmia. 2019;35:182–189.

掲載サイト:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/joa3.12154

2018年

12月

13日

新しい僧帽弁治療 経皮的僧帽弁クリップ術(マイトラクリップ:MitraClip)を始めました

当院では、2018年より北東北3県では唯一の施設としてMitraClip治療を始めました。
11月までに10症例目を行い、12月7日時点で12例を行っております。
引き続き当院ハートチームの総力を結集して治療に当たって参ります。
医療関係者のみなさま、治療の適応や可否についてお気軽にお問い合わせください。
また、患者さんご本人からのお問い合わせにも対応しておりますので、ご連絡ください。 

マイトラクリップについてはこちら

2018年

12月

03日

「心筋梗塞」から自分の命を守りましょう!

岩手日報に「STOP MI(心筋梗塞)キャンペーン」に関連した啓発広告が掲載されました。

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2018年

6月

07日

論文掲載のお知らせ(2018年6月更新)

【共同著者】

大震災による急性心筋梗塞発症への影響を検証した国際共同によるシステマティックレビューが掲載されました。

Bazoukis G, Tse G, Naka K, Kalfakakou V, Vlachos K, Saplaouras A, Letsas KP, Korantzopoulos P, Thomopoulos C, Michelongona P, Bazoukis X, González-Salvado V,  Liu T, Michalis L, Baranchuk A, Itoh T, Efremidis M, Tsioufis C, Stavrakis S.
Impact of major earthquakes on the incidence of acute coronary syndromes - a systematic review of the literature.
Hellenic J Cardiol. 2018 May 25.
pii: S1109-9666(18)30037-X. doi: 10.1016/j.hjc.2018.05.005. [Epub ahead of print]

掲載サイト https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29807192

2018年

5月

31日

論文掲載のお知らせ(2018年5月更新)

【共同著者】

岩手県立二戸病院循環器科の酒井先生、西山先生が主導して作成した新しい心電図伝送基準のフローチャートを用いたCASSIOPEIA研究がJournal of Cardiologyに掲載されました。
本研究は、現場にゆだねられていた心電図伝送の基準を明確に示した独創性のある研究です。
今後、救急搬送の現場に普及することが見込まれます。

Sakai T, Nishiyama O, Onodera M, Matsuda S, Wakisawa S, Nakamura M, Morino Y, Itoh T; CASSIOPEIA study group.
Predictive ability and efficacy for shortening door-to-balloon time of a new prehospital electrocardiogram-transmission flow chart in patients with ST-elevation myocardial infarction - Results of the CASSIOPEIA study.
J Cardiol. 2018 May 24. pii: S0914-5087(18)30105-9. doi: 10.1016/j.jjcc.2018.03.011. [Epub ahead of print]

掲載サイト https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29804908

 

2018年

4月

16日

【3年連続受賞の快挙!】日本内科学会ことはじめ2018で5年生が「優秀演題賞」、伊藤教授が「指導教官賞」を受賞しました

2018年4月13日(土)に行われた、第115回内科学会総会『医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2018京都』で、3年連続医学部5年生が優秀演題賞、伊藤教授が指導教官賞受賞の快挙を成し遂げました!

【演題名】

・「岩手県内多施設共同によるたこつぼ症候群長期調査
    -東日本大震災前後のたこつぼ症候群の発症動向-」

  外田望さん (H29年度循環器内科研究室配属の医学部5年生)

 

医学部4年時に循環器内科で調査・解析を行い、まとめ上げた素晴らしい内容と堂々とした発表には会場のみなさんからひときわ大きな拍手が送られました。

また、指導にあたった伊藤智範教授の「指導教官賞」は第109・111・113・114回に続いて5回目の受賞です!!!

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2017年

9月

25日

論文掲載のお知らせ(2017年9月更新)

【筆頭著者】
多施設共同研究メカニズム試験のサブ解析で、OCTのよるマクロファージの集簇と危険因子との関連を検討した論文が掲載されました。
本研究は、thrombusと最近話題のirregular protrusionの発現を評価した研究です。

Taguchi Y, Itoh T, Oda H, Uchimura Y, Kaneko K, Sakamoto T, Goto I, Sakuma M, Ishida M, Terashita D, Otake H, Morino Y, Shinke T. :Coronary risk factors associated with OCT macrophage images and their response after CoCr everolimus-eluting stent implantation in patients with stable coronary artery disease. 
Atherosclerosis. 2017 Oct;265:117-123.

掲載サイト https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28881269

2017年

4月

24日

日本内科学会ことはじめ2017で5年生が「優秀演題賞」、伊藤教授が「指導教官賞」を受賞しました

2017年4月15日(土)に行われた、第114回内科学会総会『医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2017東京』で、昨年に引き続き医学部5年生が優秀演題賞、伊藤教授が指導教官賞受賞の快挙を成し遂げました!

【演題名】
・「ST上昇型急性心筋梗塞の 発症から受診までの時間と性差の検討 
   ―岩手県心疾患登録パイロット事業の解析から―」
  峯田武典さん、今村 要介さん,坂岡 雅史さん,長谷川 寛さん,吉直 大佑さん
 (H28年度循環器内科研究室配属の医学部5年生)

医学部4年時に循環器内科で調査・解析を行い、配属された5人で協力しまとめ上げた素晴らしい内容と代表 峯田武典さんによる堂々とした発表には会場のみなさんからひときわ大きな拍手が送られました。
また、指導にあたった伊藤智範教授の「指導教官賞」は第109・111・113回に続いて4回目の受賞です!!!

内科学会HPで紹介されております。受賞者一覧はこちら

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2017年

1月

30日

STOP MI(心筋梗塞)キャンペーンに参加しています

岩手医科大学循環医療センターCCUの心筋梗塞発症前狭心症のデータが、日本循環器学会のSTOP MI(心筋梗塞)キャンペーンへ掲載されています。
岩手医科大学は、このキャンペーンに全面的に協力しております。

掲載ページはこちら

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2017年

1月

23日

論文掲載のお知らせ(2017年1月更新)

【筆頭著者】

2013年度医学部4年生の研究室配属チームの「左主幹部急性冠症候群の院内転帰に関連する心電図変化の研究」がオンライン掲載されました。
院内転帰に関連する心電図変化を多角的に検討し、新たなリスクスコアの作成を行った貴重な研究です。
これは、2014年第111回内科学会総会サテライトシンポジウム『医学生・研修医の内科学サミット2014』で優秀演題賞を受賞した研究テーマです。

Takayuki Iida, Fumito Tanimura, Kyoko Takahashi, Hideki Nakamura, Satoshi Nakajima, Motoyuki Nakamura, Yoshihiro Morino, Tomonori Itoh.
Electrocardiographic characteristics associated with in-hospital outcome in patients with left main acute coronary syndrome: For contriving a new risk stratification score.
European Heart Journal: Acute Cardiovascular Care 2017 Article first published online: December 19, 2016.

掲載サイト
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=10.1177%2F2048872616683524

 

2016年

12月

08日

論文掲載のお知らせ(2016年12月更新)

【筆頭著者】

アレルギーを要因とする急性冠症候群であるKounis症候群について、新たに提案した分類が、CCLM誌のLetter to the editorが掲載されました。

Itoh T, Nakajima Y, Morino Y. : Proposed classification for a variant of Kounis syndrome. Clin Chem Lab Med. 2016 Dec 3.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27914212

 

2016年

7月

05日

肥田頼彦先生が心筋梗塞研究会でYIA優秀演題賞受賞!

7月2日(土)に行われた第36回心筋梗塞研究会において、肥田頼彦先生がYIA優秀演題賞を受賞しました。
演題名は「急性心筋梗塞後機械的合併症患者における院内死亡の危険因子と新しいリスク評価スコア;八大学循環器研究会多施設登録研究」です。

八大学循環器研究会の多くのデータをまとめ上げ、堂々たる素晴らしい発表でした。審査員の先生方からも極めて高い評価をいただきました。

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2016年

7月

01日

日本集中治療医学会東北地方会において医学部5年生が優秀賞を受賞しました

2016年6月25日(土)に行われた、日本集中治療医学会にて医学部5年生が優秀演題賞を受賞しました。演題は「急性心筋炎の臨床的特徴の検討-劇症化する急性心筋炎の心電図の特徴はなにか」です。
伊藤教授の指導の下、平成27年度循環器内科研究室配属の5年生、押切祐哉さん、小林敬正さん、安齋潤さん、荒川夢香さん、林瑞香さんらによってまとめられたオリジナリティの高い内容、代表の押切くんの落ち着いた発表が高く評価されました。
4月に行われた内科学会サテライトシンポジウムに続いての受賞です!
なお、優秀演題賞の副賞として開催地宮城県のお米が贈呈されました。

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2016年

5月

02日

論文掲載のお知らせ(2016年5月更新)

【筆頭著者】
当センターで急性大動脈解離に冠攣縮を合併した症例報告が掲載されました。

兼古恭輔, 伊藤智範, 石田大, 阪本亮平, 下田祐大, 中島悟史, 中島祥文, 工藤顕仁, 松本裕樹, 房崎哲也, 中村元行, 森野禎浩. : 急性大動脈解離に冠攣縮を合併した2例.
心臓. 2015;48(3)

掲載サイト http://www.jhf.or.jp/shinzo/new_con.html

2016年

4月

27日

熊本・大分へ「アメニモマケズ♡通信」発行しました

 東日本大震災を経験した我々から、熊本県、大分県で奮闘する医療従事者の皆様へ向けて、応援レターを発行しました。医局員の思いを込めて、エールのバトンをつなぎました。

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2016年

4月

18日

内科学会シンポジウムで5M学生と大学院生が「優秀演題賞」、伊藤教授が「指導教官賞」を受賞しました

先日行われた、第113回内科学会総会サテライトシンポジウム『医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2016東京』で、医学部5年生と大学院生が優秀演題賞、伊藤教授が指導教官賞を受賞し、トリプル受賞という快挙を成し遂げました! 


【演題名】
・「急性心筋炎の臨床的特徴の検討-劇症化する急性心筋炎の心電図の特徴はなにか」
 小林敬正さん、安齋潤さん、押切祐哉さん、荒川夢香さん、林瑞香さん
(H27年度循環器内科研究室配属の医学部5年生)
・「乳癌術後の化学療法中に心機能障害を呈した一例」
 小田英人先生(大学院生)

医学部4年時に循環器内科で調査・解析を行い、配属された5人で協力しまとめ上げた素晴らしい内容、そして代表小林敬正さんによる堂々たる発表が高く評価されました。
小田先生は岩手県立二戸病院での研修時に経験した珍しい症例をまとめ上げ、若手内科医の手本となる素晴らしい発表でした。
また、指導にあたった伊藤智範教授と岩手県立二戸病院循環器内科長 西山理先生が「指導教官賞」を受賞しました。 伊藤教授は第109回・111回に続いて3回目の受賞です!!!

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2016年

1月

29日

論文掲載のお知らせ(2016年1月更新)

【筆頭著者】

Masaru Ishida, MD; Tetsuya Fusazaki, MD; Yoshifumi Nakajima, MD; Satoshi Nakajima, MD; Ryohei Sakamoto, MD; Yu Ishikawa, MD; Yudai Shimoda, MD; Toshihide Mifune, MD; Takumi Kimura, MD; Tomonori Itoh, MD; Yoshihiro Morino, MD. : Distribution characteristics of coronary calcification and its substantial impact on stent expansion: an optical coherence tomography study.
AsiaIntervention 2016;2:36-43

 掲載サイト http://www.asiaintervention.org/distribution-characteristics-of-coronary-calcification-and-its-substantial-impact-on-stent-expansion-an-optical-coherence-tomography-study/

【共同著者】

Hiroyuki Tanaka, MD; Yoshihiro Morino, MD; Mitsuru Abe, MD; Takeshi Kimura, MD; Yasuhiko Hayashi, MD; Toshiya Muramatsu, MD; Masahiko Ochiai, MD; Yuichi  oguchi, MD; Kenichi Kato, MD; Yoshisato Shibata, MD; Yoshikazu Hiasa, MD; Osamu Doi, MD; Takehiro Yamashita, MD; Takeshi Morimoto, MD; Tomoaki Hinohara, MD; Toshiharu Fujii, MD; Kazuaki Mitsudo, MD. : Impact of J-CTO score on procedural outcome and target lesion revascularisation after percutaneous coronary intervention for chronic total occlusion: a substudy of the J-CTO Registry (Multicentre CTO Registry in Japan)
EuroIntervention 2016;11:981-988

掲載サイト http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26788703

2015年

10月

30日

論文掲載のお知らせ(2015年10月更新)

【共同著者】

当センターでのバルサルバ洞動脈瘤破裂症例報告が掲載されました。

石曽根武徳, 伊藤智範, 木村琢巳, 石川有, 阪本亮平, 中島悟史, 田代敦, 房崎哲也, 猪飼秋夫, 岡林均, 中村元行, 森野禎浩.:当センターでのバルサルバ洞動脈瘤破裂症例の検討.
心臓. 2015;47(10):1880-86

掲載サイト http://www.jhf.or.jp/shinzo/new_con.html